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2016天皇賞春の勝ち馬予想!過去10年のデータから見えた馬券対象馬とは?

天皇賞春

天皇賞春

2016年・・桜花賞皐月賞と、どちらも1番人気が連にも絡まずに破れ、春のGⅠシーズンは、何となく波乱含みでスタートしました

この流れは、2016年5月1日に開催される、天皇賞春にも影響するのか?気になる所です。

今年の天皇賞春は、絶対的とは言わないまでも、1番人気を確実視される昨年のグランプリホース『ゴールドアクター』の走りが注目されます。

そこで、はたしてゴールドアクターは、ポール・トゥ・ウィンを飾ることが出来るのか?それとも、穴馬の台頭があるのか?この視点から、2016年天皇賞春の予想をお送りします

2016年の天皇賞春におけるベストなローテーションを過去10年のデータから読み解く

過去10年のデータから読み解く

以前の天皇賞春は、わりと荒れにくいレースで、今年で言えばゴールドアクターがあっさりと勝つようなレースでしたが、いつの頃からか、大きく荒れることがあるレースへと、その姿を変貌させました。

その立役者のなった競争馬のことを思い出せば、その年の天皇賞春は荒れるべくして荒れたと言えるのですが、レースが持つ質として、荒れる可能性を得たことは穴党には喜ばしい限りです

そこでまずは、過去10年間の勝ち馬、そして2着、3着馬の前走を確認していきます。

2016年の天皇賞春を占う上では、ベストローテを探ることは重要ですし、その結果、ゴールドアクターへの信頼性も高めることが出来ます

天皇賞春データ

事前に想定していましたが、阪神大賞典組日経賞組がやっぱり成績優秀ですね。

これ以前になると、阪神大賞典組が最有力で、日経賞組は疲労の関係で、あまり走る印象がありませんでしたが、これも調教技術や疲労抜き技術が進歩している功績でしょう。

前走のローテーションから導かれる馬は?

前走のローテーションから、天皇賞春に出走を予定している適切な馬を選ぶと、以下の馬が選ばれます。

阪神大賞典組から、
シュヴァルグラン・タンタアレグリア・アドマイヤデウス

日経賞組から、
ゴールドアクター・サウンズオブアース

つぎに前走のローテーションを別視点で見てみましょう。

GⅠと言えば、厩舎サイドもしっかりと仕上げてくることが予測されます。

そのため、あまりにも調子が崩れている馬が台頭するというのは、よほど展開に恵まれない限りありません

前走の成績から導かれる馬は?

そこで前走、自身の人気よりも着順が良く、2016年の天皇賞春に出走予定の馬を抜粋していきましょう。

シュヴァルグラン・タンタアレグリア・アドマイヤデウス・ゴールドアクター・トゥインクル・フェイムゲーム・ファタモルガーナ・アドマイヤデウス・キタサンブラック

次に気になるのが、単勝オッズです。

こうしてみると、まだまだ1着馬は人気上位が占めることが多いようで、単勝オッズ9.9倍以下の勝ち馬が、6頭もいました。

それ以外ですと、19.9倍以下が2頭、それ以上が2頭となります。

その結果から考えると、2016年の天皇賞春は単勝オッズ9.9倍以下の馬を軸にするべきだということがいえます。

単勝オッズ予測から導かれる馬は?

2016年の今年、天皇賞春に出走予定の馬の内、単勝オッズが9.9倍以下だと予測される馬は、以下の4頭です。

ゴールドアクター・サウンズオブアース・シュヴァルグラン・キタサンブラック

もう一つ重要なデータとして、馬連の配当レンジを見てみましょう。

すると、29倍以下までが4回なのに対し、それ以上が6回と多くなっています。

また380円だったのは、ディープインパクトが絡んでのものなので、参考にしにくく、そのことを踏まえると、紐が荒れることは十分な可能性を持っているといえ、これは穴党にとって、大変嬉しいデータとなりました。

天皇賞春は適正にこだわるべき?2016年、もっとも血が騒ぐ馬を探す

血統

天皇賞春と言えば、3200mもの距離を走る持久力戦であり、日本で開催される競馬レースの中では、3番目に長い距離を走るレースです

現在、競馬の世界では、クラシックディスタンスと呼ばれる、2400mを頂点として、2000m、1600m、1200mと2ハロン刻みで、重要なレースを設定している傾向があり、逆に2400m以上のレースとなると、勝ち馬の評価が軽い印象があります

つまり、長距離戦に不安がある馬にとって、無理してまで天皇賞春に出走するメリットがないに等しい訳で、ここを使わない方が、その後に目標となるレースを決めやすく、ローテーションも描きやすくなります。

ましてや近年は、海外重賞に参加するのが当たり前の時代です。

結果、勝った場合、引退後に待ち受けるメリットを考えれば、距離の合わない天皇賞春よりも輸送の不安を考慮しても、距離の合う海外重賞を選ぶのは、至極当然のことでしょう

そんなわけで天皇賞春の3200mという距離に適正を持った馬が、本質的な短中距離馬にペースを乱されることなく、自信の力を発揮することが出来ると予想されます

この点は、ゴールドアクターにとって、嬉しい情報ですね。

さて問題は、この適正とは何を指し示すのか?ということです。
これは単純に長距離血統ということに焦点を当てて、調べましょう

また父馬の子、いわば異母兄弟、姉妹が長距離戦で実績を残していた場合は、チェックしておきましょう。

3200mの天皇賞春は騎手が大事!その理由を簡潔に解説

騎手

長距離は騎手の腕で買え!とは、昔から競馬の世界で言われる格言の一つです。

それは何故かといえば、3200mもの長い距離、そして3分もの長い時間、競走馬はじっくりと仕掛けるのを待たされます

別に競走馬が仕掛けを持っているわけじゃありません。上に乗っている騎手が、適切なタイミングでGOサインを出して、仕掛けるのです。

このGOサインを待つ間、競走馬は待たされます。そのため、レース中は馬の走る気を逸らさず、とは言え、かからない様になだめつつ、騎手自身が余計な負担とならないように、膝でクッションを効かせ、スタミナを奪わない乗り方をしなければなりません。

その上で、レースの展開やコース取りにも気をつけ、適切な場所、適切なタイミングで追い出しにかかれるよう、ひたすら待ちます

そういった理由から、長距離は騎手で買えと言われる訳です
ちなみに、賢いサラブレットは強いとも言われます。逆もまた然りです。

直線の叩き合い

この点では、ゴールドアクターは少し見劣りがします
ただ、菊花賞の3着や有馬記念勝ちを考えれば、賢い馬であることは言うまでなく、騎手のことはあまり考えなくても良いでしょう

問題は穴馬の方であり、全国リーディングトップ5の騎手が乗る穴馬には注目しましょう。

2016年の天皇賞春は5月1日!前日から当日にかけて見逃せないこと

馬体重と天気

天皇賞春だけに言えることではありませんが、競馬はレースの前日から当日にかけて、チェックしておくことがあります。

前日から当日にかけての天候

競馬場は雨が降ると重馬場になります。重馬場になると、蹄の形や走り方が影響して、まったく走れなくなる馬が現れます
逆に、水かきでもついているのか?と言われるぐらい、重馬場が大好きな馬もいます

そのため、馬場の適正についてはしっかりと確認しましょう。これは過去の実績から、調べることが出来ますし、父馬から、さらには同じ母を持つ兄弟姉妹馬からも見ることが出来ます。

当日の馬体重

競走馬の馬体重は、意外と変わらない物です。だからこそ、前走からどう変わったのか?前々走はどうだったのか?が重要になってきます。

例えば休み明けで、今回の天皇賞春だけ急激に増えていた場合は、難しいと取るべきでしょう。

最終結論!2016年、天皇賞春の勝ち馬予想は『ゴールドアクター』その理由とは?

ゴールドアクター

今年2016年の天皇賞春は、1番人気が予想されるゴールドアクターが勝つと予想します。

過去10年のデータを調べた結果、死角になるのは騎手ですが、吉田隼騎手は余計なことをする印象がないので、ゴールドアクターのことを上手くなだめつつ、逆らわずに乗ってくれるでしょう

またゴールドアクター自身が、ロベルト系特有の集中期に入ったと予測され、しばらくは大きく崩れることがないと思われます。

ゴールドアクター

同じ集中しているといえば、シュヴァルグランも集中期に入ったかな?と思います。

こちらは、母の父であるトニービンの血が上手く働いている感じです。今年は、幅広い距離で期待できそうな印象です。

シュヴァルグラン

騎手という側面では、武豊さんが騎乗するキタサンブラックが抜きん出ております

しかしキタサンブラックは、有馬記念ではゴールドアクターに完敗していますし、成長分を踏まえても、超えるのは難しいと考えます。

流れ次第で食い込みもある馬なので、馬券対象から外すのも難しい馬ですが。

キタサンブラック

能力や実績を考えると、忘れてはならないのが、サウンズオブアースです。

ローテーションにも好感が持てますし、前走破れたとはいえ、2着と調子落ちではありません

サウンズオブアース

しかし、ゴールドアクターに2回連続して敗退は、この馬自身にどういった心象を与えたのか?この点が気になります。

また騎手がデムーロさんを予定していましたが、先の皐月賞にてやらかしてしまい、騎乗停止になってしまいました。これが非常にいたいです!

乗り替わる藤岡康騎手は、良い騎手ですが、デムーロさんと比べてしまうと、大きく見劣りします。

現時点で2016年の天皇賞春はどう買う?その買い目を考える

さぁ、答えを出す時間だ・・・

あくまでも現時点という注釈つきで、天皇賞春の買い目を考えてみましょう

結局のところ、まだまだ出走馬が分かりませんので、明確にどうとは言い難いです。

◎ゴールドアクター

データからも、実績からも連を外すとは考えにくいです。

◯シュヴァルグラン

どのポイントでもそつがない印象です。ルメールさん、戻りませんかね?

▲サウンズオブアース

能力は出走予定馬の中でも上位。調子落ちもないでしょう。◯でも良いです

△キタサンブラック

騎手+流れを考えると、このぐらいの評価はしないと行けない馬です。

△フェイムゲーム

出走を予定しているメンバー中、もっとも天皇賞春向きの馬です。願わくば、騎手が変わって欲しいです。現時点では、3連複の流し相手。

△タンタアレグリア

3連複の流し相手。

△トゥインクル

3連複の流し相手。

以上が、現時点での天皇賞春の予想となります。

問題となってくるのは、ルメールさんや戸崎さんの騎乗馬はなに?ってことです。

天皇賞春ですと、横山典さんも忘れてはなりませんね。やっぱり、イングランディーレの印象が強すぎます。あれぞ、横典マジック!

横典さんは前走、大阪杯で手綱を取り、勝利へと導いたアンビシャスは、出走しないので・・・どうなりますか。

ここまで見てきた結論ですが、天皇賞春は、堅く収まる気がしています

荒れるためには、あれるだけの要素が必要であり、それが上手く作用するのか?ここに注目したいと思います。

狙うは、その他の路線から来た馬と調子が良い馬です

その点から、前走の走りが余計なマドリードカフェ。そして阪神大賞典で安定した成績を残した2歩ぐらい足りない、マイネルメダリストあたりが狙い目になりそうです。

もう1頭、気になる実力馬を挙げるとすれば、トーホウジャッカルですが、この馬は、前走負けすぎです。

天皇賞春に出走して巻き返すとなると、脚質を思いっきり替えるなどの大規模な転換が必要だと思います。

現時点で分かる2016年天皇賞春の予想は、以上になります。

皐月賞、桜花賞のようにならないことを今から祈っておきましょう

なお、当ブログ内での予想はあくまでも天皇賞春の予想であり、結果を保証するものではございません。あしからず。

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